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バックティー(ブラックティー)使用規定

当倶楽部のバックティーを使用できる者を以下に定める。
○当バックティー使用規定、ローカルルール、ゴルフ規則を順守すること。特にゴルフ規則 1.2 (プレーヤーの行動基準)を励行すること。
○先行する組から離れないこと。
○キャディマスター室へ申請をし、受理されていること。

【当倶楽部会員の場合】

○バックティー使用希望者はクラブハンディキャップが 12 以下でなければならない。尚且つ下記の条件を満たすこと。

・会員 4 名でのプレーの場合、4 名のハンディキャップ合計が 48 以下
・会員 3 名でのプレーの場合、3 名のハンディキャップ合計が 36 以下
・会員 2 名でのプレーの場合、2 名のハンディキャップ合計が 24 以下

【ゲストの場合】

○バックティー使用希望者は、他所属クラブのハンディキャップが 9 以下、または J-SYS ハンディキャップインデックスが 9.0 以下でなければならない。また、求められた時にそれを証明できる状態であること。尚且つ下記の条件を満たすこと。

〈当倶楽部会員(ハンディ 12 以下)と同伴プレーの場合〉

・プレーヤー4 名の場合、4 名のハンディキャップ合計が 39 以下
・プレーヤー3 名の場合、3 名のハンディキャップ合計が 30 以下
・プレーヤー2 名の場合、2 名のハンディキャップ合計が 21 以下

〈当倶楽部会員と同伴プレーでない場合〉

・プレーヤー4 名の場合、4 名のハンディキャップ合計が 36 以下
・プレーヤー3 名の場合、3 名のハンディキャップ合計が 27 以下
・プレーヤー2 名の場合、2 名のハンディキャップ合計が 18 以下

【上記以外に認める場合】

○PGA 会員または LPGA 会員。ただし、マスター室で会員証を提示すること。
○各種競技会の練習ラウンドでのプレー。
○特に競技委員長が承認した場合。
○特にキャディマスターが承認した場合。
○倶楽部役員の場合。

デイリー信楽カントリー倶楽部
競技委員会
委員長 中川 澄夫